まず貴方は、前世の因縁により日本という国に生まれてくることが決められていました。生まれてくるおおよその地域も決まっていたのです。
そして親を選んで生まれてくるのですが、これは前世で貴方の喋っていた言語が関与しています。
お腹の中で、母と赤ちゃんが「へその緒」が繋がっている間、赤ちゃんは呼吸をしなくても生きることが出来ます。
ですが、生まれてすぐへその緒を切られると自力で呼吸をしなければなりません。
へその緒を切られ「おぎゃー」と泣く時、初めて自分の力で肺いっぱいに空気を吸い込み声を出すのです。
この初めて吸う空気こそが、その子の人生(運命)の基礎を決定させる五大要素(地・水・火・風・空)を含んだ空(くう)という気になるのです。
占星術では、この最初の空気を吸った時点で、その人のその年・その月・その日・その時間の九気星(地暦)が決定されると言われています。
またそれと同時に、太陽暦(60干の年運・月運・日運・時運)と月暦(27宿)も決定されます。
その結果、その人の生まれたタイミングによって、地暦・太陽暦・月暦の全てが決められることになるのです。
占星術では、この最初の空気を吸った時点で、その人のその年・その月・その日・その時間の九気星(地暦)が決定されると言われています。
またそれと同時に、太陽暦(60干の年運・月運・日運・時運)と月暦(27宿)も決定されます。
その結果、その人の生まれたタイミングによって、地暦・太陽暦・月暦の全てが決められることになるのです。
このうち、地暦の年運・月運と太陽暦の年運・月運は、貴方の前世の因縁により決定されます。
そして、人間として個を認められるべく、親が役所に出生届を提出して受理されて初めて、貴方の前世の因縁(カルマ)と親の因縁(カルマ)の交差した運命が決定されるのです。
生まれた時点である程度の運命が決定されているのですが、役所に届け出ることによってさらにその運勢に作用してくるのです!
弘法大師空海が唐(現中国)より真言密教を持ち帰る際、同時に持ち帰ったものに、うどんの作成法(さぬきうどんは有名ですよね)と密教占星術があります。
密教占星術の中でも、特に宿曜占星術は月の満ち欠けから人間の人生や運勢を推測する占術法で、密教において護摩祈祷する際には欠かすことに出来ない占星術とされています。
貴方の家族や友人、会社などあらゆる人との人間関係や運勢を見る事ができる占星術であるということです。
更に弘法大師空海暦とも言われている、九星気学と宿曜占星術(27宿星・28宿星)を組み合わせることにより、更に奥深く自分は勿論、家族や職場の事がわかる様になるのです。
占星術によって次の事がわかります。
●自分はどちらの親の宿題を濃く受け継いでいるのか。また、親のどの個性が自分に反映しているのか。
●親と自分の関係。また、自分と子供との関係。
●主人や妻との関係
など・・・
当方の占いは、あなたが誕生した瞬間に両親から受け継いだ課題も鑑定して、今の悩みに対する対策を考えて、より良い運勢、開運へと導きます!!
お気軽に申し込みください♪♪
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